東洋医学講座② 『肝』の作用と病証

★ 『肝』の作用

①血を貯蔵し、身体全体における血液量の調節をする。
②筋肉を支配して、運動機能を制御する。
③目の調節機能を支配し、涙の分泌に関わる。
④気の流れをスムーズにし、身体各部の機能を円滑にする。
⑤肝は「怒り」の感情をつかさどる。

★ 『肝』の病証

眼精疲労、かすみ目、目の充血、目の乾燥、夜盲、涙の分泌異常、めまい、筋痙攣、筋麻痺、関節拘縮、爪の血色が悪い、生理痛、月経不順、不安、抑うつ、イライラ、怒りっぽい、頭痛、のぼせ、腹痛、口が苦い、ゲップ、ため息

★ 『肝』の経絡

足の第1指から始まり、足の前内側を通り、下腹部から側腹部を通り、側胸部に至る。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です