疾患別解説⑥ 脊椎分離症;原因と治療法

『脊椎分離症』とは、椎骨(背骨の一つ一つ)が骨折して、前方の部分(椎体)と後方の部分(棘突起)に分離した状態を言います(下図参照)。

第4腰椎と第5腰椎で起こりやすいです。

原因として、先天的な要因に加え、慢性的な外的刺激(スポーツなど)が加わることにより起こることが多いです。

主な症状として、腰痛、背部痛、臀部痛、下肢痛などがあります。

治療法として、腰部の牽引療法や薬物療法、背筋の筋力強化などがあります。
また、コルセットを装着して、腰への負担を軽減させることも有効です。

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