疾患別解説⑭ 重症筋無力症;原因と治療法

重症筋無力症』とは、自己免疫異常によって、神経伝達が障害され、神経と筋肉との伝達が阻害される病気です。

発症は15~30歳女性に多く起こります。

主な症状は、筋肉の易疲労性脱力で、初期症状は、まぶたが下がる、物が二重に見える、飲食物を飲み込みずらい、声がかすれるなどで、次第に肩や上肢の筋肉、咀嚼筋、呼吸筋などに及ぶこともあります。

朝は調子が良いが、次第に夕方になると症状が悪化するというように、日内変動があります。

治療として、免疫抑制剤、ステロイド剤、抗コリンエステラーゼ剤などの薬物療法、血漿交換療法、リハビリなどが行われます。

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