疾患別解説⑯ ギランバレー症候群(急性炎症性脱髄性多発根神経炎);原因と治療法

ギランバレー症候群』とは、原因不明の多発性の神経炎です。

初期では、上気道症状(せき、くしゃみ等)や消化器症状(嘔吐、下痢など)が起こり、その1~2週間後に筋力低下が下肢から起こり、次第に上行してきます。
声が出しずらかったり、飲食物が飲み込みずらかったり、感覚障害を起こすこともあります。
その他、頻脈、高血圧、発汗異常などが見られることもあります。

髄液検査」で、タンパク・細胞解離が認められることが特徴です。

治療では、一般的に「ステロイド療法」が行われます。

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