疾患別解説㉖ アルツハイマー病;症状と予防

アルツハイマー病』とは、「若年性認知症」の一種で、原因は不明ですが、大脳のアミロイド変性や神経原線維の変化などが原因と考えられています。
大脳の進行性萎縮性疾患であり(下図参照)、40歳~60歳に発症することが多いです。

図.左が正常な大脳、右がアルツハイマー病の大脳

症状として、記銘力や見当識障害が徐々に現れ、次第に計算力や判断力の低下、失行、失認、失語などが現れます。
また、周囲に無関心になり、徘徊なども見られるようになります。

現在、治療法として決定的なものはなく、薬物による対症療法が行われます。

高血糖や喫煙、飲酒、運動不足、睡眠不足、不規則な生活、高血圧などは発症リスクを高めると言われています。
規則正しい生活、適度な運動、適度な睡眠、バランスの良い食事などが、アルツハイマー病の予防となると考えられています。

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